大視協 一般社団法人 大阪市視覚障害者福祉協会

文字サイズ

背景

大視協ジャーナル12月号 第534号

編集ノート

 「南海トラフは、駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側海域、そして土佐湾を経て日向灘沖までのエリアをいいます」。南海トラフ地震は、マグニチュード8クラスの大規模で繰り返し発生し、日本の歴史を左右してきました。そして今また、牙を剥いています。備えが必要です。◆「ワンコインマッサージ」での西成区の人々との交わりは、誇りに思えます。仲間とともに社会に貢献できることは、喜びです。◆能登半島地震で始まったこの1年が暮れていきます。どんな時にも希望を持ち続け、新たな年を迎えたいと念じています。(川越)