大視協ジャーナル12月号 第522号
編集ノート
障害の「がい」の字が、「漢字」と「かな」の場合があります。ミスでも校正が甘いのでもありません。実は大阪など地方行政の多くは「かな」が、全国たとえば日視連、国、法律などでは「漢字」が使われています。本紙では、大阪市が関係する情報では「かな」を、その他の場合は「漢字」を使っています。◆メイクセミナーを受講した女性が「化粧が自分で出来たら街を自信を持って歩けます」、男性が「リフレッシュできました」と感想を語っています。いくつになっても小綺麗にして街へ出て、人と交わり、人生を謳歌することは素晴らしいです。◆デジタル化がさらに進みます。私たちには便利さよりも不便さが多いかも。負けてはいられない。高齢の会員が果敢に挑戦。アイフォン講習会、全20回を今月終え、デジタル化の流れに乗り出します。(川越利信)