大視協 一般社団法人 大阪市視覚障害者福祉協会

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大視協ジャーナル10月号 第520号

編集ノート

 青年部が札幌で女性部が神奈川で、それぞれの全国大会が4年ぶりに現地の会場で行われました。ようやく顔を合わせることができ、喜び合い、語り合うことができるようになりました。コロナのトンネルを抜け、新たな時が流れ始めたことを実感します。さあ、来年は青年部の大会が大阪市で開催されます。協力し合って楽しい大会にしましょう。◆ワンコインマッサージは盛況でした。大視協の三療協の皆さんは、市民無料マッサージやワンコインマッサージを試み、国家資格を持つ視覚障害施術師の施術力を市民の皆さんにアピールしようと懸命です。市民の理解を得て、さらなる三療業の維持発展に努めていきましょう。◆長かった異常な暑さも収まり、ようやく秋です。避けていた運動をまた始めましょう、減量の時です。(川越利信)