大阪市視覚障害者福祉協会

大視協ジャーナル

◆編集ノート◆

 厳しかった暑さに加えて、マスクが手放せなかったこの夏、この紙面が皆様のお手元に届くころ、状況が落ち着いていることを祈る思いです。

 本会の年間行事も前半は中止や延期になった事業も多く、後期日程では目白押しになっています。三密を避けながらの実施となりますが、滞りなく開催できることを心より願います。

 自然に目を移すと、わが家の植木鉢にこの春咲き終わったスイセンの後、何やら明るい緑色の柔らかい葉っぱが芽を出し、なんと5か月ほどで1メートルの高さになり、うちわより大きい葉っぱに育ちました。長居植物園のみどりの相談コーナーで調べてもらったら、あの桐の箪笥になる「桐の木」だそうでびっくり! ホームセンターで買った土に種がこぼれていたのでしょう。成長が早く、5メートルくらいになるので、根っこから抜いておかないと、植木鉢では無理ですと言われてしまいました。でも、せっかく元気に育っているのに抜くには忍びなく、もう少し様子を見ることにしました。

 自然の生命力の強さを感じながら、私たち人間も与えられた環境の中でたくましく生きることの大切さを教えられたような気がします。栄養と睡眠をしっかり取り、新型コロナウイルスに負けない抵抗力を養っておきましょう。

(山野一美)

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