大阪市視覚障害者福祉協会

大視協ジャーナル

◆暮らしの豆知識◆

「心の格言」(その5)

1.「自分をどれだけ犠牲にできるか、それが愛を測る物差しだ」

 愛すると可愛がるとはまったく違います。愛していると言いながら自分にとって都合のいいことしか考えていない人も多いのではないでしょうか。本当の愛とは、相手のために自分を投げ出すぐらいの覚悟がいります。相手に何かを要求するのではなく、無償で自分を犠牲にすることができるのが愛です。

 自分の思うようにならないからといってすぐに投げ出すのは、むしろ愛とは正反対のわがままだと思われます。

2.「情報を集めるばかりが能ではない、時には静かに自分で考えよ」

 とにかく時代に遅れまい、他人に負けまいとして、新しい情報を手に入れることばかりにエネルギーを使っている時代。しかし、仕入れた情報はあくまでも借り物です。それをもとに自分はどう判断し、どう行動するのか。それを決めるには自分ひとりで静かに考える時間が必要ではないでしょうか。

 現代の人は情報を求めて街へ出る。昔の人はものを考えるのに山にこもる。どちらが正解だと思いますか。

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