大阪市視覚障害者福祉協会

大視協ジャーナル

◆大視協時報◆

「ごあいさつ」

大阪市福祉局長 諫山保次郎(いさやま やすじろう)

 新年あけましておめでとうございます。

 一般社団法人 大阪市視覚障害者福祉協会の会員とご家族の皆様方には、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申しあげます。

 貴協会におかれましては、平素から本市における視覚に障がいのある方の自立と社会参加を促進するため、スポーツ・文化活動や点字資料の出版、点訳ボランティアの養成など様々な活動に取り組まれるとともに、本市の障がい者施策の推進に多大なご協力をいただいており、山野会長をはじめ、役員、会員の皆様に厚くお礼申しあげます。

 さて、大阪市では昨年3月、皆様からの貴重なご意見をもとに「大阪市障がい者支援計画・障がい福祉計画・障がい児福祉計画」を策定いたしました。同計画は、「障害者基本法」の理念や今までの計画の基本方針を引き継ぎつつ、新たな法律や条例の理念を盛り込んだものとなっています。本計画に基づき、コミュニケーション・情報収集に関する支援の充実や障がいのある人への理解啓発の促進など様々な福祉施策を実施していくことによって、「障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現する」ことをめざしてまいりますので、皆様方の引き続きのご協力を賜りますようお願いいたします。

 また、2025年万国博覧会の開催地が大阪に決定いたしました。本市の万博招致の取り組みに対し、皆様からご支援をいただいたおかげと感謝申し上げます。世界中から人が集う万国博覧会の大阪開催は、関西経済の活性化とともに、市民が相互に人格と個性を尊重し合い共生社会の実現に取り組む大阪の魅力を全世界に発信する絶好の機会です。皆様には引き続きご理解、ご支援を賜りますようお願いいたします。

 年頭にあたり、本年が皆様方にとって実りある一年となりますよう、また、一般社団法人 大阪市視覚障害者福祉協会の益々のご発展と、会員並びにご家族の皆様のご健勝、ご多幸をお祈り申しあげまして新年のごあいさつとします。

平成31年元旦

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