大阪市視覚障害者福祉協会

大視協ジャーナル

◆事業案内◆

「『大阪で今後に懸念される地震・災害時の避難について考えよう!』のご案内」

 交通・弱視者対策の第3回ロービジョン講座です。ロービジョンの方はもとより、どなたでもお気軽にご参加いただけます。

 1995年1月17日の阪神・淡路大震災から、23年が経ちます。これからの30年で確実に発生するといわれている南海トラフ地震、台風、ゲリラ豪雨による水害時に、障がい者は安全確保のためにどう避難するか?!

 二人の講師をお招きします。

 まず、大阪で今後に懸念される災害、最近の水害や津波での避難事例、福祉避難所など各地の取り組みなどについて紹介していただきます。

 次に、ユニークな「JINRIKI(じんりき)」の活用による避難システムの紹介と、会場で実体験をしていただき、みんなで意見交換をしましょう! ※JINRIKIとは: 車いすの前に取り付けるけん引レバー。前輪を持ち上げて引くけん引式車いす補助装置で、使用することにより芝生や土の路面、砂利道や積雪時・砂浜など今まではきわめて困難だった不整地での車いすのスムーズな移動が可能になる。

日時:
平成30年1月27日(土) 午前9時30分受付 10時~午後0時30分
場所:
市立社会福祉センター3階 303・304号室
講師:
第1部 宇田川真之(うだがわ さねゆき)氏
第2部 中村正善(なかむら まさよし)氏
参加費:
無料
定員:
50名
申し込み:
平成30年1月9日~15日

<講師プロフィール>

 宇田川真之氏

 2000年3月東京大学大学院理学系研究科地球惑星物理学専攻博士課程修了、博士(理学)

 文部科学省統計数理研究所、民間企業等を経て2008年より神戸・人と防災未来センターに勤務、現在、同研究主幹。専門は災害情報、被災者支援。水害・津波等発生時の市民への避難情報の伝達手段の研究や、障がい者への情報伝達手法の開発を行っている。東日本大震災で宮城県南三陸町のFMラジオ局立ち上げに参画。「Lアラート運営諮問委員会」、内閣府「避難所の確保と質の向上に関する検討会 福祉避難所ワーキンググループ」「防災スペシャリスト養成企画検討会」「地方公共団体の受援体制に関する検討会」委員などを務める。

 中村正善氏

 株式会社JINRIKI 代表取締役社長

 2011年3月11日の東日本大震災での被災状況を見て脱サラ、2012年8月株式会社JINRIKI 設立

 第39回発明大賞日刊工業新聞社賞 受賞

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