大阪市視覚障害者福祉協会

事業予定

「『読書~情報共有社会の実現を目指して~』のご案内」

 交通・弱視者対策の第1回ロービジョン講座です。ロービジョンの方はもとより、どなたでもお気軽にご参加いただけます。

 障害者権利条約には、すべての障がい者の情報アクセスの保障がうたわれ、一昨年施行された障害者差別解消法には社会的障壁の除去の実施についての必要かつ合理的な配慮の義務(民間事業者は努力義務)が定められました。

 さらに、近く批准が期待されるマラケシュ条約では、国を越え、視覚障害という枠を超えて、読書が困難な人すべての情報利用が保障されようとしています。

今回は、二人の講師をお招きして、「情報共有社会の実現を目指して」をテーマに、「読書」について、考えましょう。

 第1部の講師、日本ライトハウス情報文化センター製作部部長 久保田 文(くぼた あや)さんには

デイジー製作のプロとしてのお話をしていただきます。

 第2部の講師は、昨年10周年を迎えた全国音訳ボランティアネットワーク代表の藤田晶子(ふじた まさこ)さんです。

 藤田さんは10周年記念誌のあいさつ文の中に、次のようなことを書かれています。

☆ここから

 音訳ボランティアによる音訳ボランティアのための初の「音訳ボランティア全国大会」に、思いもかけない多くの皆さんが集ってきました。

 皆さんの期待に後押しされて一年後、「全国音訳ボランティアネットワーク」を立ち上げたのです。あれから十年。情報技術の進展は視覚障がい者の読書環境を大きく変えました。

 私たちは多様化する利用者のニーズに、どこまで応えることができるのでしょうか。

十年後、肉声による音訳は存在しているでしょうか。

 私たちの、特殊技術とも言える音訳のスキルを何とか次に繋げるために、みんなで知恵を出しあいましょう。私たちを必要としてくださるたくさんの利用者のために。

☆ここまで

 皆さんのご参加お待ちしております。

日時:
4月7日(土) 午後1時30分受付 2時~4時
場所:
市立社会福祉センター3階 303・304号室
講師:
第1部
久保田 文氏
(日本ライトハウス情報文化センター製作部部長)
第2部
藤田晶子氏(全国音訳ボランティアネットワーク代表)
参加費:
無料
定員:
50名
申し込み:
2月20日~26日

事業予定へ トップページ